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映画『クラウドアトラス』
マトリックスの監督によるトム ハンクス主演のSF 映画です。場所も時代も異なる6つの物語で500年の時を紡ぐという、物凄い試みです。上映時間は172分ですが、あっという間に過ぎました。特に始まりから30分くらいは、各物語がなぜつながっているのか?どういう意味があるのか?頭をフル回転させてみる必要があるため、SF 娯楽映画をみるのとはかなり違い、集中力が要ります。字幕を目でおうと、各シーンの細部にきがいかず、小道具等の意味やメッセージを見逃しがちに。音だけで意味を理解できたら、もっと楽しめたのにと、少し悔しいです。 各俳優が人種を越え何役もこなすため、私は特殊メークで変身している役者を見ては、この演者は誰か?にきがとられ、ストーリーそっちのけになりがちでした。 なお、未来のクローン人間として韓国女優ペ ドゥナさんが好演。存在感たっぷりでした。日本人俳優も出演してほしかった!!評価が分かれているようですが、私は楽しめました。
| 映画 movie | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
『映画は映画だ』見ました
クッ~カッコいい!!なんだろう、熱すぎてダサイのを通りこしカッコいいになるって感じでしょうか?ソジソプとカンジファン、二人の共演という贅沢さ。こういうのは、日本人は創ろうと思わないのではないでしょうか?それとも、創れないというべきでしょうか? 魂のパワーが絶対的に違うような気がします。まだ見ていない方は一度見てください。男の美学?ギドクくささを楽しめます。今度自分が男に生まれたら、かなりナルシストに生きてみたいです。
| 映画 movie | 00:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
アンティーク~西洋骨董洋菓子店~ 韓国映画
 日本の漫画が原作ですが、私は日本のドラマしか見たことがなく原作の内容をまったく知りませんでした。「アンティーク」という名の洋菓子店で4人の男性(ゲイ一人を含む)が織りなすお話。

映画では、4人のキャラが強烈。画面もコマ送りのように早く遷移し、時にミュージカル仕立てになっていてまるで夢の中にいるようなのですが、描かれている内容は幼いころの誘拐事件に、さらにはゲイ要素たっぷりとなっています。時には洋菓子の映像がフラッシュのように流れ、各ケーキの特徴が人生の苦みと渋みに例えられと、ちょっぴり深くて重い内容も織り込まれています。

ゲイ役をこなしているのは、「コーヒープリンス1号店」で日本人役や、「メリは外泊中」で代表役だったキム・ジェウク君。役者を批評できるほどゲイに詳しいわけではございませんが、かなり上手に演じられています。ジェウク君は実力派だったんですね。

ゲイでもいいから、こんなイケメンがつくって、チュ・ジフン君のようなオーナーがいる洋菓子店があったら、通い詰めます。

どうでもいいですが、私が今勤めている会社の中間管理職は、ふと気がつけば「デブ・禿げ、ゲイ」の三つ巴軍団。。。できるだけ早期に転職するよう努力します。
| 映画 movie | 17:22 | comments(0) | trackbacks(4) |
きみはペット 韓国映画
3月3日茨城空港で、チャン.グンソク主演映画『きみはペット』のイベントがあり、先程テレビでその様子をみました。グンチャン大人気ですね。なんとFTI slandのリーダ、ジョンフンも登場。一機にテンション上がってしまいました\(^o^)/グンチャンがうなぎ好きというのも (^o^)。ヒロインにはキム.ハヌルさん。原作は日本のマンガですよね?数年前に松潤主演でドラマ化されてます。つぶやき情報でした。
| 映画 movie | 19:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
韓国映画「美人図」
「美人図」DVDの予約スタートしています。この映画は大鐘賞(撮影賞受賞)や利川春史大賞映画祭(撮影賞/美術賞受賞)を受賞しています。体当たりでユンボク役を演じる女優「キム・ミンソン」さんの美しい姿態と、恋人役の鏡職人「キム・ナムギル」とのラブシーンを思う存分堪能できそうです。映画のリーフレットでも、真っ赤なベルベットのような布地の中に、「キム・ミンソン」さんの緋色の上半身が美しく映えています。ドラマ「風の絵師」とはまったく違ったシン・ユンボクに会えそうです。

美人図に書かれた「秘めた春情を筆先で伝神できようか」という言葉は、確かに清純だけでは決してない、なにかエロチックな女性の抑えがたい心情が表現されているように思えます。

そして、風景、美術、照明など細部にも注目したいです。

【スタッフ】
監督:チョン・ユンス
脚本:チョン・ユンス / ハン・スリョン
照明:キム・スンギュ
音楽:ファン・サンジュン
美術:イ・ハジュン
| 映画 movie | 16:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
韓国映画「宮女(クンニョ)」
この映画「サスペンス時代劇」と銘打たれていますが、「ホラー時代劇」といった方が適切なような気がします。ホラー要素いっぱいです。宮女の衣装や調度品などは結構凝っていますが、おどろおどろしいシーンが満載。例えば、宮中で行われる「粛正の儀式」の際には、太鼓の音が響き、盗みの罪をきせられた被粛正者が顔に白い布をかぶせられて、ギロチンで両腕は切り落とされるわ。喉はきられるわ。言わざる、聞かざる、見ざるに徹しなければならない内命婦の恐ろしさが伝わってきます。

パク・チニさんが医女役で宮中内でおきた殺人事件の真相を暴こうとしますが、殺された宮女はヒビンという側室の侍女。嫡男ができない正妃を差し置き、この側室には男子が産まれます。どろどろした権力闘争にからみホラーストリーが展開されます。

なお、粛正での切り落としシーンの前に剣舞が行われていますが、この剣舞は「風の絵師」のユンボクが描いていた剣舞の絵の感じと良く似ています。ただし、この映画では女ではなく2人の男が舞っています。
監督:キム・ミジョン

また、関連ドラマに『張禧嬪[チャン・ヒビン] DVD-BOX1』というのがあります。



| 映画 movie | 14:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
あの『風の絵師』の世界が映画に〜『美人図』
韓国映画『美人図』。シン・ユンボクとキム・ホンドのドラマ『風の絵師』の世界が映画化(2008年)されていたんですね。官能的シーンが複数盛り込まれた歴史ロマンとなっています。ドラマの最初と最後に映し出されていた「美人図」。その絵がこの映画のタイトルです。日本では9月より新宿などで公開予定となっています。

ドラマ同様、シン・ユンボクが女性だったという仮説でストーリーが展開。代々続いている画員の家系を守るため、自殺した兄になり変って男(ユンボク)として生きることに。そんなユンボクの前に現れる初恋の人カンムを演じるのは、なんと善徳女王でピダムを演じているキム・ナムギルさん。ユンボクの全てを愛するホンドをみて、嫉妬する妓生ソルファ。4人の愛がどう展開するのでしょう。

この映画は2つの映画祭で撮影賞を受賞しているようですので、映像の美しさを堪能できそうです。官能的なシーンがどのように芸術として昇華されているか気になります。ドラマの二人とはかなり異なるユンボクとホンドが見られそうです。

ユンボクが残した風俗画集の名が「恵園伝神帖」ということを、今回はじめて知りました。この画集自体にも「伝神」という言葉が使われていたんですね。(ドラマの中でユンボクが最後に描いた『美人図』には「秘めた春情を筆先で伝神できようか」と書かれています。)

そして、キム・ナムギルさんも先日入隊されているとは。。。

ユンボク:キム・ミンソン(「天使と詐欺師」)
ホンド:キム・ヨンホ(「薯童謡」)
カンム:キム・ナムギル(「善徳女王」)
ソルファ:チュ・ジャヒョン(「ヨンジェの全盛時代」)

美人図公式サイト→http://www.bijinzu.com./
| 映画 movie | 15:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
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